自炊設備

開業以来変わらない昭和レトロな自炊室

■自炊室はすべて共同です。

■調理器具・食器類は安全面・衛生上最小限の設置としています。

■ガスは安全上コイン式の自動販売機です。

■共同自炊室のため食材はある程度下処理をしたものをお持ちいただき調理してください。

特に生肉、生魚はo-157や大腸菌などの細菌が付着している場合がありますので下処理済みのものを必ず準備してくだい。

■大量の山菜、野菜等を処理するために自炊室をしようすることは出来ません。自炊室を長時間占用することにもなり他のお客様のご迷惑になります。お食事の準備だけにして下さい。

■冷蔵庫を専用しない様にクーラーボックスをご用意ください。

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「宿泊食分離（はくしょくぶんり）」とは、日本の観光や宿泊業界において、宿泊施設と食事を提供する場所を分離するというコンセプトのことを言います。食事は外部のレストランや飲食店を利用するように推しています。

この仕組みの背景には、以下のようなメリットがあります。

最近では、観光地での新しい観光スタイルの一つとして「泊食分離」が注目されており、特に地方の宿泊施設や温泉地で広がつっています。

その意味では当宿は開業以来、素泊まり専門の温泉宿として食事は外食・持ち込み・自炊に特化しております。

まさに泊食分離の温泉宿です。